5月23日、第8回「富士山の森づくり」活動に従業員とその家族55名が参加しました。
本活動は、富士山の森林を、植物の種類が多様で強い森林生態系に回復させることを目指しており、いすゞは2008年から参加しています。

255本の植樹とネットを取り付け
今回は数年前に植樹したものの、鹿害や風雪で枯死した箇所を補うため、新たに植樹と鹿よけ(ネット付け作業)を行いました。
標高1,600m付近で約2時間半作業し、255本の植樹とネットを付けました。
作業は大変だったものの、富士山の自然とふれあい、作業を終えた参加者の表情には、程よい疲労感とともに清々さがうかがえました。

