いすゞ自動車株式会社(本社：東京都品川区、社長：片山正則、以下いすゞ)は、中型路線バス「エルガミオ」を改良し、8月29日より全国一斉に発売します。

いすゞの中型路線バス「エルガミオ」は、今回の改良により、排ガス後処理装置に尿素SCRを採用、すべての車型で2017年9月より適用される平成28年排出ガス規制に適合しました。
エンジンでは、ターボシステム、燃料噴射、冷却に至るまで広範囲な見直しを実施し、燃費性能を高めました。
また、ヘッドランプに長期間使用可能なLED式ランプを採用することにより、夜間の視認性向上のほか、メンテナンスコスト削減を図りました。

運転席周りではシフトレバー位置と形状の変更により、足元スペースが拡大、より快適な運転環境を確保しました。

＜目標販売台数(国内)＞

中型路線バス『エルガミオ』シリーズ 200台 / 年

以上

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